初めましての人もそうじゃない人も 初めまして！
エンジニアとワインソムリエをやっています。ゲーシーです。
ポートフォリオの具体的な作成方法
まずは作るものを決める
まずはつくりたいものを決めます。
すでに決まっている方はよいのですが、
まだ決まっていない方は、一番いいのは、
今自分がいる業界や、自分が好きなことに関するポートフォリオです。
なぜよいかというと、他の人より、深い知識があると思うので、
そこでこんなアプリがあったらいいなーなど具体的な案、機能のアイディアが浮かんでくるためオススメです。
それでも浮かんでこない方は、既にあるアプリの機能を真似てつくるという案です。
既にあるアプリですとイメージが付きやすいと思うので、これもオススメです。
ただ全く同じようなものはよくないので、機能を追加したり、見た目をガラッと変えるなどの工夫が必要です。
要件定義書を作成する
作るものが決まったら、それを具体的に書いていきます。
要件定義書を作成します。これは、現場でもよく使用されます。
ただ、ポートフォリオなので、そこまで、細かく書かなくても大丈夫です。
内容的にはこんな感じです。
- 機能一覧（どんな機能があるかなどを一覧で書く）
- DB設計（どんなDBが必要かなどを書く）
- 画面遷移図（各画面のイメージ図を書く）
- テスト仕様書（実際ユーザーが触ることをイメージで操作手順などを書き、それが想定通りの動きをするかなどを確認する）
なぜ要件定義書を書いたほうがいいかというと、
実装していると、仕様を忘れてしまうことがあり、
開発が使用しづらくなるので、そういった際に要件定義書に戻ってまた理解しなおすことができるからです。
実装する
次は作成した要件定義書を元に実装していきます。
最初はどんなことからやっていっていいのかわからないと思いますが
おすすめ進め方は、一気に全部やろうと思わず、一つ一つ調べながらやっていくことです。例えば、
ログイン機能
商品登録
メール送信機能
などが
あった場合まずは、ログインできるようにするにはどうしたらよいのかを調べます。
エンジニアはまずは、調べることから始まるのでたくさん調べて、ググり力を上げていきましょう。
最初はネットに載せてあるコードをそのまま使用しても大丈夫です。
ただその際にそのコードを理解することを心がけましょう。実装は大変でエラーばかりで心が折れることもたくさんあると思います。が
ここで頑張れば、ググり力や自己解決能力がだいぶついてくると思うので自信がつきます。
作成したポートフォリオを公開する
PCである程度見せれるものを作成したら最後に公開しましょう。
これをしないと他の人がみることができないので、やりましょう
無料で、公開できる
heroku
というサービスがありますので、これはおすすめです。
まとめ
ポートフォリオの作成手順を載せましたが、
よくわからなくても、とりあえずやってみましょう。
そして、エラーとたくさん戦いましょう。
エラーは100%出ると思うので、それになれることが大事です。
行動した人だけが成功できます。
まずは行動してみましょう！！
ゲーシーでした！！
