初めましての人もそうじゃない人も 初めまして!
エンジニアとワインソムリエをやっています。ゲーシーです。
僕はソムリエからエンジニアになりました。
今思うと、最初の一年目が辛かったです。
IT業界では当たり前のことでも、他からみると全然分からないことが多かったです。
今回はIT業界に入る前に心得ていたほうが良いことを書いてみました。
IT業界に入る前に心得ていた方が良いこと
連絡手段はチャットが多め
IT業界は直接会話するより、slackなどのチャットアプリを使って、連絡することが多いです。
僕は、隣の席の人なのにチャットで連絡がきたことがありまして、その時は少しびっくりしました。
意図としては、記録を残すためということもあるので、
チャット文化であることは心得ておいたほうが良いかもしれません。
よこもじをよく使う
IT業界は英語圏がメインなので、日本の企業でも、英語がやたら使われます。
これは、英語がしゃべれるとかではなく、日本語の中にたまに英単語がつかわれるようなイメージです。
最初これにはビックリしました。
なので、ある程度英語に対する恐怖感は払拭しておいたほうがいいです。
暇な時と忙しい時の差が激しい
会社にもよりますがエンジニアはリリース前後は、忙しいことが多いです。
バグなどが出たら、解決できるまで、仕事をしている人もいます。
ですが、リリースなどが安定してきたら、やることが限られてくるので、
そこで休みを取ったり、ネットサーフィンなどをして一日過ごす日もあります。
MTGが多め
最初はビックリしました。リーダークラスの人は一日中ミーティングをやっている人もいました。
他業界もそうなのかもしれませんが、IT業界は特に多い印象です。
上司エニジニアに話しかけるタイミングを間違えない方が良い
サービス業などは、仕事のやり方をイチから教えてくれるような習慣がありますが、
エンジニアは基本的にイチから教えるという習慣はないです。
慣れてきたら自己解決できるようになるので、いいのですが、最初はわからないことだらけだから質問しないとですよね、
そのタイミングなのですが、
相手が忙しくしている時は避けた方が良いです。機嫌が悪く、変な態度を取られてしまうと、質問するのが臆病になってしまい、仕事に支障をきたしてしまいます。
自分のことだけではなく相手のことも考えて仕事は進めていきましょう!
特に最初の方はそうした方が良いです。
まとめ
IT業界は少し特殊なところなので、現場に出るまえに、色々情報を収集しておいた方が良いです。
僕は、何も考えずにIT業界に入り、最初はかなり、大変な思いをしました。
皆さんには、そのような思いにはなってほしくないので、参考にしてください。
行動した人だけが成功できます。
まずは行動してみましょう!!
ゲーシーでした!!