初めましての人もそうじゃない人も 初めまして!
エンジニアとワインソムリエをやっています。ワインソムリエンジニア,ゲーシーです。
ポートフォリオで作るものが決まったら
要件定義書
要件定義書って何?
簡潔にいうと、作るものを具体的に書いたものです。
内容で言うと、
- アプリ機能一覧
- 画面遷移図
- DB設計
- 開発環境
- テスト仕様書
などです。
これを書いてまとめておくと、実際に開発する際に、迷ったときに戻って内容を再確認できるので、開発の効率が上がります。
実際の現場ですともっと細かく書くこともありますが、
ポートフォリオですと、このぐらいで大丈夫だと思います。
アプリ機能一覧
何を作るか決まったら、実際にどんな機能をつけるか具体的に決めましょう。
ログイン機能?
画像添付機能?
など、自分が実装したい機能を一覧で書いてみましょう
例:
画面遷移図
画面のイメージを書いた図になります。
これを書くことによりイメージができるので、開発が進みやすくなります。
細かく書く必要はないです。ですが、大まかには決めておきましょう
例:
手書きでも大丈夫です。書いてみることが大事です。
DB設計
これが一番、難しい且重要な設計です。
データベースの設計書を最初に書いておかないと、途中から、変更すると、色々影響があり、大変です。
なので、ここは結構時間をかけて考えましょう。
何をするかと言うと、
- どんなテーブルが必要か?
- どんなカラム が必要か?
- 型はどうするか?
- 文字制限はどうするか?
などなどです。
これに関しては、また別記事を書きますが
こんな感じです。
例:
開発環境
開発環境を決めましょう。
- 言語はどれにするか?
- フレームワークは?
- インフラは?
など、決めましょう。
テスト仕様書
最後にテスト仕様書を作成しましょう。
これは、こういう動きをしたら、こうなるというような仕様を決めるものです。
例:
これはを書いておくことで、アプリが完成した際に、最終チェックで
実際にアプリを触りながら、バグを見つけていきましょう。
テストをちゃんとしていないと、公開した際に、ユーザーや面接官が触った際に
エラー画面が出てしまったら、評価が下がってしまいます。
なので、そのためにもテスト仕様書を書いておきましょう
まとめ
ここまで、できたら、開発を行いましょう。
要件定義書を作成しなくてもアプリ開発はできますが、絶対に途中で、どういう仕様だっけ??
となることになりますので、
要件定義書は作成しておきましょう。
要件定義書は現場でも作成します。
その練習としても書いてみましょう!!!!!
一度っきりの人生です。後悔のないように生きましょう。
行動した人だけが成功できます。まずは行動してみましょう!!
ゲーシーでした!!