初めましての人もそうじゃない人も 初めまして！
エンジニアとワインソムリエをやっています。
ワインソムリエンジニアのゲーシーです。
フリーランスエンジニアの面談で聞かれること
フリーランスエンジニアって面談というものがあります。
ですが、転職活動時の面接とは違い、大体1~2回の数十分程度で終わります。
フリーランスエンジニアは、正社員とは違います。
言い換えると、その数十分で合否が決まってしまうので、面談対策はやっておいて損はないです。
スキルはもちろん大事ですが、それよりも人柄を重視する案件もたくさんあります。
ですので、その人の話し方、面談の受け方はとても大切です！
自分の経験から面談で聞かれたことをまとめました！
経歴を踏まえ、自己紹介をお願いします
ここは大事な部分です。
自己紹介です。
ですが、フリーランスエンジニアの
面談では
自分のことは軽く。自分のスキルのことを重視して話す
これが良いと思います。
つまり、
自分はこんな人間なので、このプロジェクトに入ったらここが伸ばせます
など、さらっと言って
あとはスキルの話に切り替えましょう！
今まで、こんなプロジェクトにいて、こんな技術を使用して、仕事をしていました。
全体的にスキルの内容を多くした方が良いです！！
そして、この際
モゴモゴしないでハキハキ話しましょう！！！
詰まってしまうのはいいのですが、
ハキハキしていないと
人間性を疑われてしまいます。
ちゃんとした人間ですという
アピールにもなります。
エンジニアはコミュニケーションが下手な人が多いので、
これは意外と大事なポイントになります！！
どのような規模で仕事をしていましたか？？
これはつまり、
何人ぐらいのプロジェクトで、仕事をしていたか？
使用するユーザーはどのぐらいの人数のアプリだったのか？
など、プロジェクトの規模感です。
これはよく聞かれることです。
この質問の意図としては、
大人数ならではの立ち振る舞い、仕事の仕方を見られています。
逆に少数なプロジェクト経験の場合は、
自分でいろんなことをやらないといけないと思うので、
その実装力があるかなどです。
ですので、
大規模を経験しているから良いとかは関係なく
それはその案件にマッチしているかを見ているのです。
ですので、
正直に自分の経験を話せば大丈夫です！！
どんな立場で仕事をしていましたか？？
エンジニアと言ってもたくさんの立場があります。
バックエンド
プロントエンド
インフラ
リーダー
プロジェクトマネージャー
CTO
などなど
これは、
その案件で、いちプログラマーが欲しいのか
それともマネージメントもできる人が欲しいのか
幅広いポジションができる人が欲しいのか
で変わります。
こちらも
正直に答えれば大丈夫です！
この技術は知っていますか？使用したことはありますか？
この内容は具体的にどんな言語やフレームワークなどを使っていたのかを聞かれます。
ここは実際にこの人のスキルレベルの差異がないかの確認です。
ここで大事なポイントは、
聞かれて分からない技術があったらどうするか？？
質問された内容で、全く知らない知識もあると思います。
そこで
知らないです、、、、
だけで終わってしまうと、よろしくないです。
ですので、例えば
その技術は使用した経験はありませんが、キャッチアップしながら、やりたいと考えています
などのように、前向きな答えを心がけましょう！！
その対応力が大切なのです！
最後に質問などはありますか？？
これも絶対に聞かれます。
この時に、
特にないです。
と答えてしまうと、印象がよろしくないです。
質問しすぎもダメですが、
少なくとも1~2つぐらいは質問するように心掛けましょう！
もし、特に質問がない場合のお勧めは、
エンジニアの人のレベル感はどんなでしょうか？
そして
今のうちに勉強しておくべき技術はありますか？
これで大丈夫です！！！
まとめ
フリーランスエンジニアにとって
面談はとても重要です。
いくらスキルがあっても面談で印象が悪い場合は落とされてしまいます。
逆にスキルがあまりなくても面談で印象が良い人は合格します。
現場に入ってしまえば、あとはタスクをこなせば良いので、
まずは面談を突破できるようにしましょう！！！
一度っきりの人生です。後悔のないように生きましょう。
行動した人だけが成功できます。まずは行動してみましょう！！
ゲーシーでした！！
