初めましての人もそうじゃない人も 初めまして!
エンジニアとワインソムリエをやっています。ワインソムリエンジニアのゲーシーです。
今回のテーマは業務未経験のエンジニアの方が転職するためには
資格はとった方が良いかについてです。
エンジニアになるために資格は必要なのかについて
最初に結論
先に結論を言うと、エンジニアになるために、資格はとる必要はありません。
なぜかというと、資格をとったからと言って、業務ができるとは限らないからです。
医者や、弁護士などは、資格がないとまずは働けません。
ですが、エンジニアは資格がなくても、働くことができます。
つまりは、実際に仕事ができるかどうかです。
なので、資格をとるなら
クオリティの高いポートフォリオをゼロから作成した方がかなり、評価が高くなります。
資格をとってもあまり評価されない理由
資格をとる勉強と、エンジニアが実際にする仕事が全く違うので、
資格を取っているからといってイコール実務ができる人になれないためです。
エンジニアは答えがない、もしくは一つではないことがよくあります。
つまりは実践的に経験していかないと、身につかないのです。
ですが、勉強する手段として、目標を資格にするのはあり
資格はあまり、転職には関係ないですが、
勉強があまり進まない人は、資格をとることを目標にして、無理やり勉強する流れにもっていくやり方があります。
私自身、最初は、目標を作っておらず
毎日勉強するモチベーションが全然上がりませんでした。
そんな人向けに資格をとることを最初の目標にして、勉強するというやり方はオススメです。
まとめ
資格はもちろん全く意味がないことではないですが、
資格を取ったら転職できる!ということではありません。
勉強をするために資格をとることを目標に掲げるということはいいことです。
毎日勉強できる習慣がある人は、資格は取らずにポートフォリオを充実させましょう。
勉強のモチベーションは人それぞれなので、自分にあった、勉強スタイルを身に付けましょう。
一度っきりの人生です。後悔のないように生きましょう。
行動した人だけが成功できます。まずは行動してみましょう!!
ゲーシーでした!!