初めましての人もそうじゃない人も 初めまして!
エンジニアとワインソムリエをやっています。
ワインソムリエンジニアのゲーシーです。
Rubyのchomp、chopの違いについて
chop(!)メソッド
文字列の末尾の文字を1文字削除した文字列を返すメソッドです。
(末尾が”\r\n”の場合は両方の文字が削除されます)
非破壊的メソッドです
str = "hello"
str.chop #=> "hell"
str = "hello\n"
str.chomp #=> "hello"
chomp(!)メソッド
文字列の末尾にある改行文字(\n)を削除するために使用されます。
(改行以外の文字は削除されません)
非破壊的メソッドです
str = "hello"
str.chomp #=> "hello"
str = "hello\n"
str.chomp #=> "hello"
まとめ
削除する対象が文字列全体(chomp)か
1文字だけ(chop)であることです。
また、 chomp には引数を指定することができ、
その文字列が末尾にある場合に削除されます。
一度っきりの人生です。後悔のないように生きましょう。
行動した人だけが成功できます。まずは行動してみましょう!!
ゲーシーでした!!