初めましての人もそうじゃない人も 初めまして!
エンジニアとワインソムリエをやっています。
ワインソムリエンジニアのゲーシーです。
初学者エンジニアが最初に悩む質問の仕方について
初学者エンジニアが現場に入って最初に、ぶち当たる壁が質問の仕方です。
エンジニアは日々わからないことだらけです。
そのため、先輩エンジニアの人に質問しなければならないことが多々あります。
しかし、エンジニアになりたての人は、質問の仕方がわからない人が多いです。
実際に私がそうでした。
適当に質問したらどうなるのか
「すいません、エラーが出ました。わかりません!!」
私はその当時そのように質問をしました。
先輩エンジニアの答えは、、、
「は?それだけじゃわかんねーよ!」
でした。
私はかなりイラッとしてしまい、もうその人に質問すること自体が嫌になりました。
ですが、質問しないと仕事ができません。
エンジニアはとても独特な環境なので、質問の仕方を今のうちに知っておいた方が良いです!
ベストな質問方法
じゃあどんな質問方法がいいのか、
それは、
- 何を実現したいのか?
- 自分がどんな操作をやったのかを具体的に
- その結果どんなエラーが出たか?
- エラーについてどこまで調べててやってみたか?
これらの内容を書けば、大抵の人は質問に答えてくれます。
何を実現したいのか?
例えば、
ログイン機能を実装したい。
投稿機能をつけたい。
などまず何をしたいのかを書きましょう!
自分がどんな操作をやったのかを具体的に
次にその実現したいためにどのような操作をしたのか。
例えば
ここの記事のこのコードを追加したら、エラーが出ました。
など、ここは具体的に書いた方が良いです。
その結果どんなエラーが出たか?
エラーの内容がわからないと、先輩のエンジニアも解決策がわからないです。
そのため、出たエラーの内容(英語)をそのままコピペして表示させるなど。
エラーの内容はしっかり相手に伝わるようにしましょう!
エラーについてどこまで調べててやってみたか?
最後に、これも大事です。
なぜなら、人任せにしないで、自分でも色々試してみました。
ということが相手に伝わるためです。
これは相手への敬意でもあります。
先輩エンジニアは、もちろん自分の仕事もあります。
その時間を割いて質問に答えてくれるわけですから、
こちらでもまず調べるという行動が大切です。
まとめ
エンジニア界において、質問のやり方は本当に独特です。
まずはこの質問のやり方に慣れておきましょう
スクールやSNSやオンラインサロンなどで質問するときから
心がければ、それが習慣となり、現場でも使えるようになりますので、
やりましょう!!!!
一度っきりの人生です。後悔のないように生きましょう。
行動した人だけが成功できます。まずは行動してみましょう!!
ゲーシーでした!!