初めましての人もそうじゃない人も 初めまして!
エンジニアとワインソムリエをやっています。ゲーシーです。
皆さんはテスターという仕事をご存知ですか?
ユーザーの目線になって、実際にアプリを使い、バグがないか調べる専用の人のことです。
しかし、未経験エンジニアとして入社した際、最初はこの仕事を任されてしまうことがあります。このことについてです。
テスターという仕事について
まず、テスターという仕事は大切な仕事ということを書きます。
たまにアプリなどでバグで止まったりしたことって経験したことありますよね??
止まるぐらいならまだ良いのですが、個人情報が出てしまったりしたら、大変なことになってしまいます。
そのためにもテスターがいろんなバグを見つけ、開発チームに報告して、
品質を向上させます。
こと仕事はアプリ作成の上で大切な仕事です。
未経験エンジニアが最初にテスターをやらされる理由
初めてIT業界にきた人や、プログラミング経験がない人は、ほとんど、最初は開発の仕事をやることは少ないです。
なぜなら、IT業界は特殊な仕事スタイルなので、それをまず、経験しないと、業務としての会話もできません。そして、アプリがどのように開発されていくのかの概要を知るためにも、
テスターをやって、まずは雰囲気をつかんでください。
という感じで任されることが多いです。
開発中のアプリを実際に触り、仕様書などでしっかり動くか確認するというような仕事で実際に開発の方とも接する機会も多いので、IT業界を知ることができます。
エンジニアになりたいなら、テスターは長い間やるべきではない
スキルがないとテスターをやらされてしまう
テスターは最初の数ヶ月ならまだ経験としては良いと思います。
ただ、そのまま、ダラダラと何年もやってしまうと、多分一生開発エンジニアにはなれないと思います。
実際、私がそうでした。。。。。
会社的には、未経験者は、教育しないといけないので、そのためのリソースを作らなければなりません。
なので、会社としては、そのままやっていて欲しいというのが正直な意見のようです。
でもこれはひどいですよね。。。
そのまま、何も言わず、テスターと仕事をしていても、
良い雑用要員としてみられてしまい、ずっとテスターになってしまいます。
開発エンジニアになりたかったのに。。。。。。。
気付いたら。。。。数年経ってもプログラミング できない。。。
という状況になってしまいます。
私自身少し鬱になりかけた経験があります。。。
テスターをずっとやらないようにするには
ずばり、上司に言いましょう!!
言いづらいかもしれませんが、言わなければずっとそのままです。
意外に意見をすぐ聞き入れてくれる会社も多いはずです。
それでも変わらなければ、
転職をオススメします。
最初は給料が低くても開発に携われる会社にいきましょう!!
エンジニアは数年経験すれば、収入は上がるので、最初は我慢して頑張るべきです。
まとめ
テスターという仕事は大切です!!
それが楽しい人はずっとその仕事をすることは良いことです。
ですが、開発エンジニアとして経験を積みたい人は、
テスターはやらない方が良いです。
未経験者の方はそのためにもまずは勉強し、ポートフォリオを作成し、
ある程度は自分で解決できるような能力を持って、
開発経験が積める会社にいきましょう!!!
今日も勉強しましょう!!
行動した人だけが成功できます。
まずは行動してみましょう!!
ゲーシーでした!!