初めましての人もそうじゃない人も 初めまして!
エンジニアとワインソムリエをやっています。
ワインソムリエンジニアのゲーシーです。
エンジニア面接時のコーディングテストの必要性!
エンジニア転職や案件探しの際に、
たまにコーディングテストをやる会社があります。
コーディングテストとは。実際に問題を出題され、実際にコードを書いていくテストです。
これは事前に問題をもらえることもありますし、
面接の時に初めて、問題をもらうというやり方があります。
私はこのコーディングテストがほとんどやったことがないです。
そして、おそらく苦手です。
ですが、このコーディングテスト自体がいらないのではないかと思っています。
コーディングテストっている???
私自身、コーディングテストに疑問をいだくことがあります。
コーディングテストができるからと言って、実際に開発スキルがあるとは限らない!
反対に
開発スキルがあるからと言って、コーディングテストがあるとは限らない!
英語を思い浮かべれば、わかりやすいかもしれません。
英語のテストができる人が
外国に言って、英語がしゃべれるわけではありませんよね??
英語が喋れる人が英語のテストができる訳ではありません。
つまりは、
頭の使い方が違うのです!
コーディングテストはそのための勉強をしなければなりません。
ですが、業務でWebアプリを開発している人達は、コーディングテストの勉強なんてしていませんので、
スキルがある人 = コーディングテストができる訳ではないのです。
時間内に解くというものは頭の使い方が違います。
実際の開発は、数十分でできるものではないし、
色々とぐぐりながら、最善の策を考えたりします。
しかも
人はプレッシャーを感じると、パフォーマンスが悪くなります。
そのため、普段の力が出ないことが多々あるでしょう。
しかも画面共有などで、他の人に見られているなら尚更です。
コーディングテストだけで、採用を決める会社はおかしい??
確かに面接だけでは、その人の実力は分かりません。
ですが、コーディングテストをやれば、大体この人の知識レベルがわかるかもしれません。
ですが、
イコール
現場で活躍できるエンジニアとは限らないです!!
だったら、実際に、1ヶ月とかの試用期間を設け、実際に働いてもらう方が
合理的です。
コーディングテストができるから採用。
できなかったから不採用。
そのような採用のやり方をしている会社はおかしいと思っています。
コーディングテストができなかったからって落ち込むな!
これは資格の問題と一緒!!
資格勉強を頑張ったけど、、、不合格。。。。
ですが、
それと、
実務ができるのは、全く関係ないです!
現場でエンジニアをやっている人の中に資格を保有している人は
かなり少ないです。
それと一緒にコーディングテストができなくても
実務経験の方が大切!!!!
なので、コーディングテスト対策をするのなら、
その時間で自分のポートフォリオの質を上げた方がよっぽど良いと思います!!!
一度っきりの人生です。後悔のないように生きましょう。
行動した人だけが成功できます。まずは行動してみましょう!!
ゲーシーでした!!